2023年12月31日
大晦日
大晦日。今年も除夜の鐘とともにお別れです。
令和5年を振り返ると世界各地で洪水、高温、
渇水による砂漠化、地震、噴火、山火事など
多くの自然災害がありました。また幾つかの
国々で戦争や内戦で多く苦しむ人達の姿が
ありました。各国は自衛と称して防衛費の増大
などなど不穏の空気が流れる1年でした。
日本も世界情勢に流された部分も多々見受け
られる。
その中で世界から見れば、物価高騰などの問題はあるが日本は平和です。
新しい年も穏やかな年でありたいと願いつつ新年を迎えたいと思います。
来る年もどうぞブログに遊びに来てください。良いお年をお迎えください。
令和5年を振り返ると世界各地で洪水、高温、
渇水による砂漠化、地震、噴火、山火事など
多くの自然災害がありました。また幾つかの
国々で戦争や内戦で多く苦しむ人達の姿が
ありました。各国は自衛と称して防衛費の増大
などなど不穏の空気が流れる1年でした。
日本も世界情勢に流された部分も多々見受け
られる。
その中で世界から見れば、物価高騰などの問題はあるが日本は平和です。
新しい年も穏やかな年でありたいと願いつつ新年を迎えたいと思います。
来る年もどうぞブログに遊びに来てください。良いお年をお迎えください。
2023年12月29日
街角に目立つ1本の銀杏
信号機のある道路わきに大きな1本だけ大きな銀杏が頑張って
信号待ちしている人達を見守っているように立っている。
秋色に染まり何となく愛嬌がありシャッターをきってみた。
12月も終わろうとしている時にまだ綺麗な葉を付けて目立つ。
スーパーでは正月商品が溢れ、大勢のお客さんで賑わって
いる。 写真は横浜市内で撮影。
2023年12月25日
Merry Christmas
クリスマス。イエスキリストの誕生を祝福するキリスト教の行事。
子供達はプレゼントをサンタさんが枕元に届くと信じて
夢心地でいる姿が可愛らしい。自身の子供の頃を思い出す。
皆さんはどのように過ごされますか。自身は教会での讃美歌を
聞き、現在の日本は生活面では物資の高騰などはありますが
平和そのものです。世界をみると戦火に苦しむ人々も多いです。
クリスマスの光をこの人たちに少しでも照らしてあげたいですね。
そんな思いで祈ってきました。
2023年12月21日
あと数日でクリスマスですね
クリスマスを彩るツリーが街中を華やかに見せてくれます。
写真「上」はランドマークタワーのツリーです。ランドマークの
ツリーは毎年趣向を凝らしたツリーで毎年欠かさず出かけて
楽しんでいます。今年はワーナー・ブラザースが100周年を
迎えランドマークタワーとのコラボしたツリーです。
ワーナー・ブラザースのフィルムに包まれたデザインで夕方から
全体に広がる光と音楽で楽しめます。
写真「下」のツリーはマークイズみなとみらいのツリーで、ここも
ワーナー・ブラザースとコラボした作品です。ハリーポッター
シリーズをモチーフにしたツリーです。
横浜市内の大きなビル内にはそれぞれ工夫を凝らしたツリーが
楽しめます。この時節は華やかな街の風景が楽しめますね。
2023年12月15日
海上からの夜景
横浜ナイトビュークルージングに乗船する機会があり、船上からの
夜の街の風景を楽しんできた。普段見慣れた街の風景ではあるが
海から眺めるとひときわ綺麗に感じる。海風は冷たいが、乗船客の
多い事には驚きだ。12月に入り横浜の街は宝石のように光輝き
綺麗だ。また近日中にみなとみらい地区を散策に出かけようかと
思う。動いている船上からの写真の出来はいまいちでしょうか。
2023年12月09日
妙本寺の紅葉
妙本寺は日蓮宗最古のお寺です。紅葉が綺麗と聞き出かけてきた。
鎌倉駅からわずか10数分の所にあるが、境内は静寂で落ち着いた
雰囲気に包まれる。山門や方丈、本院、鐘楼など幾つかの建造物が
静かな山間にあり、木々の紅葉が綺麗。この場所は近年結婚式場の
前撮り撮影に使われている。訪れた時は幾組かのカップルの方々の
撮影に出会った。横浜市などの結婚式場などは、妙本寺での前撮り
撮影をしているようだ。数年前などは結婚式場で撮影でした。近年は
結婚式の流れもだいぶ変化していますね。これも時代の流れかもと
思います。妙本寺は静かで落ち着いて紅葉を楽しんできました。
2023年12月02日
豪徳寺の紅葉
豪徳寺は国指定の史跡の寺です。広い境内には四季折々の植物が
訪れる人たちを楽しませてくれる。秋も深まり紅葉を見たいと思い
有名な場所は人が多いので豪徳寺だったらのんびり観賞できると
思い出かけてきた。ところが期待外れ多くの外国人観光客が多く
びっくりした。世田谷の住宅地にある豪徳寺、この地まで観光客が
来るんですね。モミジなどがすっかり秋色に変化、木々の葉も
黄色や赤色に染まり綺麗でした。世田谷の地は1633年彦根藩
所領地となり1480年建立された「弘徳院」を彦根藩主井伊家は
菩提寺と定めた。1659年に豪徳寺と改称された。境内は広く
建造物も多く、井伊家の墓や歴代藩主や正室たちの墓がある。
東京都内の住宅地に囲まれた広い境内の木々は貴重な存在
ですね。
忘れるところでした。豪徳寺は招き猫の発祥の地だそうです。
境内には招き猫が沢山ありました。「写真はそのいちぶ」
2023年11月28日
徳川園
徳川園は尾張藩主光友が隠居所として1695年に造営したのが
始まりです。光友が没後は尾張藩の家老が譲りうけた。
明治22年(1889年)尾張徳川家の邸宅となる。
そして昭和6年(1931年)第19代当主徳川義親から邸宅、庭園を
名古屋市に寄付した。その翌年徳川園として一般公開された。
その後第2次世界大戦の爆撃をうけ、建築物や園内が焼失した。
戦後は都市公園として整備しながら公開されていたが、平成13年
再整備をはじめ平成16年に完成され公開されている。
園内は高低があり川や滝など趣のある素敵な日本庭園です。
訪れた時は、多くの外国人観光客が目立ちました。
徳川園の敷地内には徳川ゆかりの品々が展示されている博物館が
あります。
2023年11月23日
名古屋城
先日名古屋に出かけた折に名古屋城に立ちよってきた。
名古屋へは数年ぶりだが、都市の変貌は何処も同じですね。
高層ビルが増え、中心部の様子が少し変わっていた。
名古屋城は名古屋のシンボル的存在だ。徳川家康の命により
1615年に完成した。年は流れ昭和5年に日本で初めて国宝に
指定。そして昭和20年の名古屋大空襲により焼失した。
大勢の方々の再建の声が多く昭和34年に鉄筋コンクリート造で
天守閣が完成。本丸御殿も戦火にあったが内部は焼失せず
壁画や武具などの文化財は難をのがれた。本丸御殿の再建は
だいぶ遅く平成21年から工事をはじめ平成30年に完成した。
天守閣は再建から半世紀を経たが、建物に痛みが出てきたので
内部への見学は出来ない。天守閣の建て替えには木造建築に
再建するような話題がでているらしい。本丸御殿の内部は
豪華絢爛な襖絵、欄間、天井と目をみはる素晴らしいものだ。
写真は色々写した中の2枚をアップしてみた。天守閣は角度に
よって姿が違い見ごたえがある。
2023年11月19日
岐阜県恵那市串原へ
名古屋市と岐阜県恵那市串原へ出かけてきた。写真は串原で写したもの。
家内の名古屋市での学生時代の友人宅を訪問するのが目的で恵那市へ。
50数年ぶりの訪問だが、串原とひと口に言ってもこれが大変な所で交通
手段が厳しい所です。前日に名古屋まで新幹線で行きホテルに宿泊して
翌日レンタカーで出かけた。名古屋市から豊田市を経て恵那市串原へ。
途中の道路は長々と続く山間部でクネクネと険しい、天候も悪く霧が濃く
ヒヤヒヤしながら目的地に着いた。この串原はだいぶ前、恵那市に編入、
編入前は串原村と呼ばれた。大変辺鄙なところだったが、現在は色々と
開発され「串原温泉ささゆりの湯」や「オートキャンプ場」などレジャー施設
などがある。たどり着くまでは民家も少なく大変な場所と感じました。
写真は濃霧のかかった山々、オートキャンプ場、紅葉で赤く染まったモミジ
そして民家の軒下の干し柿などを写したもの。
今は自家用車の時代、若い方たちのレジャ-を楽しむには自然に親しみ
温泉も楽しめていいのかもしれませんね・・・・。
大変なドライブでしたが、楽しい良い思い出ができました。
タグ :岐阜県恵那市串原へ、風景写真、
2023年11月13日
食用菊を頂いたが・・・・。
食用菊をご近所の方から頂いたが、何だか違和感があり食べる
気分が湧かない。天ぷらや和え物にすると美味しいと聞くが・・・。
折角秋物として届けてくれたが、食べるのを辞めた。
花はイキイキして綺麗だ、そこで器に水を入れて花を浮かせて
みた。以外と綺麗で居間のテーブルに置き花を楽しんでいる。
残った花達は、届けてくれた方に申し訳ないが新聞紙に包んで
捨ててしまった。秋の菊の花達は綺麗で好きですが、食べる
となると気が進まない。我が家だけだろうか・・・・・。
昨日から急に冬のような寒さですね。我が家はストーブを使用
しました。つい最近までは高温でしたが、秋ではなく冬が来た
ような寒さ。山間部や北国は雪の便りでテレビを賑わしています。
寒さに慣れるまでは体調には気をつけましょう。
写真は器に浮かせた食用菊です。
2023年11月06日
山下公園の噴水と花達
三連休中は気温も高く好天に恵まれ、観光地は賑わったようだ。
ここ山下公園も大勢の人達が散歩を楽しんでいた。横浜港一望
出来ベンチに腰掛けて海を眺めるのもいいものだ。園内の噴水
そして沢山の花々が散歩する人々を楽しませてくれる。
山下公園前の大通のイチョウ並木はオレンジ色に変化していた。
間もなく黄色に変わり綺麗な並木が楽しめるのでは・・・・。
11月とはいえこの暖かさ、今日の横浜は最高気温が25℃という。
この先、急に気温の変化が出ると体がついていくのが気になる。
我が家の近くにある中学校ではインフルエンサーで学級閉鎖を
している。自身も早速予防接種をしてきた。気をつけましょう。
2023年10月31日
客船スターブリーズ
客船スターブリーズ号。しばらくコロナの影響で横浜港に客船の
姿が見られなかったが、今年は見られるようになり横浜港も
元気を取り戻し賑わいを見せてくれる。写真は横浜新港ふ頭に
停泊しているスターブリーズ号を写したもの。近年は豪華客船は
大型化しているが、このスターブリーズ号は客船としては小さい。
総トン数は1万2千トンと聞く。アメリカのブリーズ社所有でバハマに
母港があると聞く。白い綺麗な客船をみるのもいいものです。
2枚目の写真は新港ふ頭内にある新港ふ頭ビルの2階デッキから
写したもの。このビルは商業施設や出入国の施設、高層階は
ホテルなどがある複合ビルで、観光客で賑わっています。
11月も横浜港の大黒ふ頭、新港ふ頭、大桟橋と三か所のふ頭に
次々と入港すると聞く。秋の横浜は賑わいをみせてくれるでしょう。
2023年10月26日
コスモス
泉川の遊歩道に咲くコスモス(秋桜)を写してみた。風にふれて
揺れる花達はか弱いように見えるが、これが可愛らしく感じる。
花弁が桜の花に似ていることから秋桜と形容されたらしい。
花言葉は「乙女の純真」と、その言葉には納得する。
秋を代表する花かも・・・・。
2023年10月21日
城ヶ島灯台その他
城ヶ島灯台は1867年幕府の灯台建設の求めに応じフランスの
技師ヴェルニーの設計で作られた西洋式の灯台です。
明治3年に初点灯された。その後関東大震災により倒壊したが
現在の灯台は震災後再建されたもの。
ヴェルニーは横須賀製鉄所の建設にフランス政府の援助で
来日し横須賀製鉄所を完成させた技師です。
灯台は30mの崖の上に作られ相模湾を照らしている。
2枚目の写真は灯台付近の海岸線を写したもの。
2023年10月14日
馬の背洞門
馬の背洞門は城ヶ島のフォトスポットとして人気があると聞く。
長い年月を波に削られてできた洞門です。そばまで行くのに
崖っぷちの階段状を恐々と降りて行かないと近ずけない。
風化が激しく洞門の上を行くのは禁止されています。
3枚目の写真は遠方から眺めた洞門付近の削られた岩肌が
見られる。自然の力で出来た風景は見事ですね。
写真は神奈川県三浦市城ヶ島で撮影したものです。
2023年10月09日
城ヶ島へ
写真は神奈川県立城ヶ島公園で撮影したものです。
三連休の初日は秋晴れの良い天気で、久しぶりに海を
見たさに城ヶ島まで出かけてきた。よく晴れて綺麗な
青い海が晴れ晴れと感じた。三浦半島の先端にある島で
東京湾と相模湾を挟み千葉県房総半島と静岡県の
伊豆半島が見渡せる。綺麗に整備された公園内は展望が
所どころにあり周りの風景が見渡せる。波で浸食された
岩々が見られ波が打ち上げる様は見ていて飽きない。
今日(9日)3連休の最終日でもあるが、真冬を思わせる
寒い雨の1日だ。台風15号が太平洋側を数日中に通過
するようだ、気をつけましょう。そろそろ紅葉の季節に
入ります。良い秋迎えたいですね。
2023年10月05日
トレニアの花
トレニアの花。今年の異常な高温で花壇の花達は枯れたが、
アップしたトレニアだけが元気を取り戻し綺麗な花を見せて
くれた。そろそろ来春の準備をしなくてはと思う。ただ気候の
変化もあり今までと同じでいいのか思案している。
朝夕はだいぶ涼しくなりましたね。夜などはクーラーなしでも
過ごせるのは嬉しい。北海道などでは紅葉や初雪の声が
聞こえてきました。本州でも間もなく紅葉が楽しめるかも。
2023年10月01日
散歩で秋らしさを求めて
早くも10月を迎えました。まだ日中は30度になり暑い。まだ夏の
季節のよう、多少朝夕は涼しさを感じますが・・・・。散歩に出て
秋の風情は中々見られない。写真は空き地の雑草の中に1本の
ひまわりの花が何となく秋らしい姿に見え写真に収めてみた。
2023年09月21日
トロロアオイの花
トロロアオイの花。我が家の近くのお宅に咲く花を写してみた。
背が高くのびる植物で大きな花を沢山つけて咲いていました。
早朝は大きな花弁が開いて綺麗ですが、日中の気温が高く
なるとひらひらした花弁がしおれていまいます。似たような花を
沢山見かけますが、よく観察すると葉や茎が違い調べてみたら
トロロアオイという名前でした。この暑さ続きでも沢山の花を
付けて綺麗です。