2023年11月28日
徳川園
徳川園は尾張藩主光友が隠居所として1695年に造営したのが
始まりです。光友が没後は尾張藩の家老が譲りうけた。
明治22年(1889年)尾張徳川家の邸宅となる。
そして昭和6年(1931年)第19代当主徳川義親から邸宅、庭園を
名古屋市に寄付した。その翌年徳川園として一般公開された。
その後第2次世界大戦の爆撃をうけ、建築物や園内が焼失した。
戦後は都市公園として整備しながら公開されていたが、平成13年
再整備をはじめ平成16年に完成され公開されている。
園内は高低があり川や滝など趣のある素敵な日本庭園です。
訪れた時は、多くの外国人観光客が目立ちました。
徳川園の敷地内には徳川ゆかりの品々が展示されている博物館が
あります。
2023年11月23日
名古屋城
先日名古屋に出かけた折に名古屋城に立ちよってきた。
名古屋へは数年ぶりだが、都市の変貌は何処も同じですね。
高層ビルが増え、中心部の様子が少し変わっていた。
名古屋城は名古屋のシンボル的存在だ。徳川家康の命により
1615年に完成した。年は流れ昭和5年に日本で初めて国宝に
指定。そして昭和20年の名古屋大空襲により焼失した。
大勢の方々の再建の声が多く昭和34年に鉄筋コンクリート造で
天守閣が完成。本丸御殿も戦火にあったが内部は焼失せず
壁画や武具などの文化財は難をのがれた。本丸御殿の再建は
だいぶ遅く平成21年から工事をはじめ平成30年に完成した。
天守閣は再建から半世紀を経たが、建物に痛みが出てきたので
内部への見学は出来ない。天守閣の建て替えには木造建築に
再建するような話題がでているらしい。本丸御殿の内部は
豪華絢爛な襖絵、欄間、天井と目をみはる素晴らしいものだ。
写真は色々写した中の2枚をアップしてみた。天守閣は角度に
よって姿が違い見ごたえがある。
2023年11月19日
岐阜県恵那市串原へ
名古屋市と岐阜県恵那市串原へ出かけてきた。写真は串原で写したもの。
家内の名古屋市での学生時代の友人宅を訪問するのが目的で恵那市へ。
50数年ぶりの訪問だが、串原とひと口に言ってもこれが大変な所で交通
手段が厳しい所です。前日に名古屋まで新幹線で行きホテルに宿泊して
翌日レンタカーで出かけた。名古屋市から豊田市を経て恵那市串原へ。
途中の道路は長々と続く山間部でクネクネと険しい、天候も悪く霧が濃く
ヒヤヒヤしながら目的地に着いた。この串原はだいぶ前、恵那市に編入、
編入前は串原村と呼ばれた。大変辺鄙なところだったが、現在は色々と
開発され「串原温泉ささゆりの湯」や「オートキャンプ場」などレジャー施設
などがある。たどり着くまでは民家も少なく大変な場所と感じました。
写真は濃霧のかかった山々、オートキャンプ場、紅葉で赤く染まったモミジ
そして民家の軒下の干し柿などを写したもの。
今は自家用車の時代、若い方たちのレジャ-を楽しむには自然に親しみ
温泉も楽しめていいのかもしれませんね・・・・。
大変なドライブでしたが、楽しい良い思い出ができました。
タグ :岐阜県恵那市串原へ、風景写真、
2023年11月13日
食用菊を頂いたが・・・・。
食用菊をご近所の方から頂いたが、何だか違和感があり食べる
気分が湧かない。天ぷらや和え物にすると美味しいと聞くが・・・。
折角秋物として届けてくれたが、食べるのを辞めた。
花はイキイキして綺麗だ、そこで器に水を入れて花を浮かせて
みた。以外と綺麗で居間のテーブルに置き花を楽しんでいる。
残った花達は、届けてくれた方に申し訳ないが新聞紙に包んで
捨ててしまった。秋の菊の花達は綺麗で好きですが、食べる
となると気が進まない。我が家だけだろうか・・・・・。
昨日から急に冬のような寒さですね。我が家はストーブを使用
しました。つい最近までは高温でしたが、秋ではなく冬が来た
ような寒さ。山間部や北国は雪の便りでテレビを賑わしています。
寒さに慣れるまでは体調には気をつけましょう。
写真は器に浮かせた食用菊です。
2023年11月06日
山下公園の噴水と花達
三連休中は気温も高く好天に恵まれ、観光地は賑わったようだ。
ここ山下公園も大勢の人達が散歩を楽しんでいた。横浜港一望
出来ベンチに腰掛けて海を眺めるのもいいものだ。園内の噴水
そして沢山の花々が散歩する人々を楽しませてくれる。
山下公園前の大通のイチョウ並木はオレンジ色に変化していた。
間もなく黄色に変わり綺麗な並木が楽しめるのでは・・・・。
11月とはいえこの暖かさ、今日の横浜は最高気温が25℃という。
この先、急に気温の変化が出ると体がついていくのが気になる。
我が家の近くにある中学校ではインフルエンサーで学級閉鎖を
している。自身も早速予防接種をしてきた。気をつけましょう。