2023年02月04日

工場見学(横浜崎陽軒)







      崎陽軒の歴史は古く明治時期新橋横浜間に鉄道が開通、当時の横浜駅で
      (現在の桜木町駅)駅弁を販売、その後横浜駅は現在地に移転したのちも
      崎陽軒も移動した。日本の駅弁の始まりだそうです。横浜名物シュウマイは
      昭和初期に工夫を凝らし発売され、全国的に有名になったそうです。
      駅弁はホームに特急や夜行寝台特急が停車すると、駅弁売りが列車の窓で
      販売していたが、近年は鉄道の変化に伴い駅弁売りの姿は見られない。
      崎陽軒のシュウマイやシュウマイ弁当を作る作業を見学、機械化出来る範囲、
      人の手を使う流れ作業などの作業を見てきた。工場の機械化の素晴らしさを
      見てきた。横浜崎陽軒の本店ビルは横浜駅東口近くにあるが、レストランや
      結婚式場などがある。崎陽軒のシュウマイ弁当は現在近隣の駅やデパートで
      販売され、全国に知られた横浜名物ですね。たまには工場見学もいいもの。
      崎陽軒の工場見学は見学者が多く2か月待ちのようです。
      写真上は横浜工場、中はシュウマイの流れ、下はシュウマイの折に入っている
      ひょうたん型の醬油入れ、歴代の順に並べて展示してあるが、可愛い絵柄に
      愛嬌があり写してきた。
  


Posted by なっちゃん at 15:32Comments(0)出来事、日記