2022年06月27日
紫陽花
我が家に咲く紫陽花をアップしました。雨期に入り紫陽花が咲き始めたが
ぐずついた天気は数日、ここにきて真夏の暑さ続きで雨期は何処へやら。
雨に似合う紫陽花もさぞビックリしたことでしょう。そしたら先ほどテレビで
梅雨明けが発表されました。6月に梅雨明けとは今まで聞いたことがない。
世界各地も猛暑で色々な異変が出ている、日本もこのまま猛暑が続くと
農産物にも影響が出てくるかもしれませんね。今年の夏は電力不足で
節電の呼びかけ、既に水不足の話題もチラホラ出ている。この先の雨を
期待したいところですね。体調には気をつけましょう。
2022年06月21日
海芝浦駅は絶景の場所
海芝浦駅はJR鶴見線の3支線ある1つの終着駅です。JR特定都区市内制度の
「横浜市内」の駅として扱われています。駅は東芝京浜事業所の敷地内にあり
改札口は会社の出入り口となっており、一般の方は改札口から外には出られ
ません。ホームは海上かと錯覚しそうな感じで、ここからの眺めは抜群です。
この絶景を楽しむ方が多く、東芝の会社の計らいでホームの続きに公園を設置
大勢の方が訪れています。ホームからは首都高速道の鶴見つばさ橋が見られ
船の出入りも見られます。夜は工場夜景が綺麗だそうです。この場所は京浜
工業地帯の中心地でもあり、朝夕は企業の勤務者で電車も混雑します。
たまたま鶴見に出かける機会があり、足を延ばしてきましたが生憎の天候で海が
霞んで残念でした。今度は夜景を見に出かけようかと思います。京浜東北線の
鶴見から鶴見線は出ています。ただ運転本数が少ないので要注意です。
前々から絶景で都市の秘境との噂は聞いていたが、思い切って出かけました。
都市の秘境と言われていますが、車では行けず電車のみで本数も少ないので
秘境駅と言っているような気がします。
2022年06月17日
鮫洲入り江広場のユリ

ユリの花。鮫洲入り江広場に咲くユリを写したもの。この花達は
勝島運河沿にある企業や町内の住民の方々が丹精込めて
育て、綺麗に咲かせたと聞きます。約5000本あり色とりどりで
綺麗です。運河には釣り船や屋形船が多数係留し、その脇には
綺麗な花達が咲き素敵な散歩道です。先日新聞に記載されて
いたので出かけてきました。勝島運河は東京都品川区東大井
で、最寄りの駅は京浜急行電鉄鮫洲で下車徒歩数分の所です。
いがいな場所で花を楽しんできました。
2022年06月13日
正覚寺境内の花達
正覚寺を訪ねた時は丁度花菖蒲が綺麗に咲いていてラッキーだった。
境内の庭園の池には、スイレンが咲き静かな佇まいの中での一服は
いいものですね。山間には沢山の紫陽花が咲き始めていました。
都会の一角のお寺ではあるが、静かな佇まいと四季折々の花が咲き
近隣んの方々のオワシス的存在のような気がする。
2022年06月09日
長窪山総泰院正覚寺
正覚寺は文禄2年(1593年)創建、天台宗の寺院です。400年以上の
長い歴史をもち約200年前に火災で全焼、現在の本堂は火災後再建。
21代目の住職に継承されています。一歩境内に入ると樹木に囲まれ
閑静な佇まいを見せてくれます。また花の寺としても有名です。
第二次世界大戦中は学童疎開を受け入れ、境内の防空壕に避難した
歴史がある。当時疎開した児童たちが使用した井戸も残されています。
寺の周りは住宅が多く地下鉄線2路線が入る便利な場所ですが、寺に
入るとここが都会かと錯覚さえ覚えます。静かな佇まいです。丁度
花菖蒲が見頃と聞き出かけてきました。綺麗な花達を楽しんできました。
続きは次回にアップします。
2022年06月04日
浜離宮恩賜庭園
浜離宮恩賜庭園。東京新橋駅近くの汐留に出かけた折、近くにある浜離宮に
立ち寄った。この庭園は1654年から徳川将軍家の鷹狩場から始まり、年々
手を加えながら6代将軍からこの庭園は徳川家別邸となり浜御殿と呼ばれた。
11代将軍家斉の時代に現在の姿の庭園が完成したといわれる。
園内の池は海水の池です。東京湾の水位の干満により水門を開閉し池の
水を調整しています。池には海に生育している魚たちを見ることができます。
明治に入り皇室の離宮となり名称を浜離宮と呼ばれるようになった。
昭和20年東京都に移管され、整備後の昭和21年に一般公開された。
この場所の周りは高層ビルの連立した場所だが、この浜離宮庭園に入ると
緑に囲まれた静かな雰囲気に包まれ、ここが東京かと錯覚するほどです。