2018年02月08日
鐘楼(時の鐘)


鐘楼(時の鐘)。鐘楼は、寛永4年に作られたものが
最初です。 当時は時間を知る手段がなかった為に、
川越城主の酒井忠勝が建てたものです。
現在の鐘楼は4代目で、明治27年に再建されたもの。
今日でも1日4回、(6時,12時、15時、18時)と鐘が
時を知らせています。
川越市は1624年ごろから、小江戸として栄えた町で
江戸時代から商業が盛んなところだったようです。
現在の川越市は人口35万で、埼玉県では3番目に
大きな町となっています。
外の空気を吸いに、ドライブがてら川越に出かけて
きました。